このページではOblivionのプレイ中にスクリーンショットを撮る上で必要なマメ知識などをまとめて解説しています。
SSの撮影方法
SSの撮影は「PrintScreen」キーを押すと撮影できます。デフォルトではOblivionのインストールフォルダ直下にbmp形式で保存されます。
Point1:自キャラを正面から撮る
普通に自分のキャラクタを正面から撮りたいだけだったら【Rキーを押しながらマウスを動かす】だけで変更できます。
自由にカメラだけを動かしたいのであれば
コンソールコマンドで「tfc」コマンドを実行してください。元に戻すにはもう一度コンソールでtfcコマンドを実行すればOKです。(俗にUFOモードと呼ばれたりする)
UFOモードに入ったときに、視点がFPSになっているとキャラクタの顔から上が消えてます。バグじゃないので、落ち着いてRキーを押してみてください。そうすると顔周りが表示されるようになります。
Point2:メニュー表示を消したい
コンソールメニューで「tm」コマンドを実行。もう一度表示させるには再実行。
Point3:もうちょっと視野を広げたい
コンソールメニューで「FOV 90」としてみてください。横方向に90度まで視野が広がります。デフォルトは75度です。あまりに角度を大きくするとゆがみが酷くなるので好みで調整してください。
なお、この設定は再起動すれば元通りになります。
SS撮影用の専用ツール
Capture STAFF - Light -
国産フリーウェアでいち早くDirectXゲームのキャプチャにも対応したSSソフトで、無料なのにJPG保存が出来る&圧縮率も設定できるという素晴らしいツール。
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http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se119281.htmlアップローダが500KBまでのところが多いので、事前に圧縮しておけるのは楽ちんですね。
概ねですがWUXGAで50%、UXGAで60%、SXGAで70%、XGAで80%の圧縮設定にしておけば500KBに収まります。
Frapsの利用
外部ツールですが、
Frapsという便利なスクリーンショットツールがあります。
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http://www.fraps.com/FPS数をオーバーレイ表示したりできるので便利で愛好者もいます。シェウェアですが未登録でも使えます。ただし未登録の場合はSS保存がBMPに限られるという欠点はあります。
縮小専用。
SSは出来る限りキレイに残しておきたいという人(まさに自分がそう)は、上記のソフトでBMPでしか保存しません。んで掲示板にあっぷするときにはコレつかって縮小します。
このソフトは
「生成後のファイルサイズを指定して圧縮率を自動調整する」という便利な機能があり、容量制限のあるアプロダへの投稿でかつ最大限綺麗な状態を作ることが出来るというものです。
しかも一回設定してしまえば大量ファイルのD&Dに対応してるのも助かります。
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http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se153674.html→
http://i-section.net/software/shukusen/画質の改善方法
スクリーンショットの撮影の時には出来る限り高画質で撮りたいはずですので、一時的にプレイアビリティ(FPSや操作応答性)を無視してでも、ゲーム設定を最高画質に設定することが多いと思います。
使っているVGAカードの性能や特質によっても出来ることが変わってきますが、概ね次のような設定をすると綺麗になります。
HDRとBloomの違いってナニよ?
※下の解説間違ってたら気づいた人が直してね!
HDR(High Dynamic Range)レンダリングというのは、簡単に言えば『自然な光表現が可能』なレンダリング方法のことです。
ディスプレイの表示やレンダリング処理では各色8bit透過8bitの32bit表現ですが、明るさレンジで言えば256階調(黒→白)しか表現出来ませんので、たとえば太陽の様な強い光の下などではもっと広い表現階調が必要となり、結果として仕上がりがイマイチになってしまいます。
これを解消するためにHDRレンダリングでは内部階調を128bitなどの広範囲として扱い、その階調を最終的に32bit色表現に落とし込んでいます。結果として画面内での色差がきちんと出るため、よりリアルに見えるようになります。
またこのとき、ディスプレイに表示しきれないほど明るい部分には、外側に向かって光が溢れるような効果を与えています。これによって、洞窟の出口から日の光が溢れて見えたり、松明に照らされた剣が光って見えるなどの表現が実現されています。
当然ながらそのような長大な階調を扱うためにはGPU自体の対応が必要になります。
一方Bloomとは、従来の32bit処理のライティング処理を基本として、HDRと同様に「光が溢れる効果」を適用するものです。HDRに対応していないGPUでも光が溢れる表現を実現でき、HDRに対応しているGPUでもHDRよりデータ量が減るため処理が軽くなります。
ただし、階調処理は従来のままなので、効果をかけるべき部分かどうかの判断を、実際の明るさではなく、画面上に表示されている明るさのみに頼る事になります。このため、極端に明るい部分だけでなく、明るい色ならどこでも適用されてしまうので、HDRに比べるとわざとらしい画像になります。
AAってなんだよ?
AAというのは
Anti Aliasing(アンチエイリアシング)の略で、簡単に言えば3Dモデルの輪郭をなめらかに描画させる機能です。そのなめらかさの度合いはサンプリングレベルで表され、AAx2やAAx16などのように表されます。
NVIDIAなどは独自のAAアルゴリズムを用いてAAx16Qなどの表記をする場合がありますが、現時点ではうまく効果が発揮できていないため、あまり気にする必要はないです。
とりあえず『AA適用の数字がデカイほど滑らかでキレイ』と覚えておけば間違い有りません。
AFってなんだよ?
AFというのは
Anisotropic Filtering(異方向性フィルタリング)の略で、簡単に言えば3Dモデルのテクスチャ表現を適切にするためのものです。(キレイにしているワケじゃない)
詳しい原理は省きますが、テクスチャというのは真正面から見たときに最もキレイなのですが、3D表示では多かれ少なかれ視点正面からズレてしまいます。
このズレた視点から描画されたときにもきちんとテクスチャを表示してくれる機能がAFでです。
このAF処理はVGAにとって比較的処理負荷が低い割に、見た目の改善効果が大きいものです。
HDR+AA+AFの適用可能なVGAカード
2007年1月現在で
最高の画質はHDR+AA+AFが同時に利用できる場合のものです。これが実現可能なカードは限られており、次の2種類になります。
- Radeon X1xxx系 (次世代Radeonも対応)
- GeForce 8xxx系
ただし、Oblivionのゲーム設定だけではこれが実現できないので、各VGAに付属の設定ユーティリティを利用して適用します。
Oblivionのゲーム設定
ビデオ関連のオプションのうち、
描画方法の指定をHDR+nonAAの指定としてください。
その他のクオリティ設定は出来る限り高くしてください。
VGAユーティリティ側での設定:Radeon編
Radeonではゲーム毎に描画指定を切り替える仕組みがないので、Catalyst Control Center (CCC)で全ゲーム共通設定をします。
CCCのAdvancedモードでAnti Aliasing(アンチエイリアシング)設定を開き、「アプリケーションによって決定」のチェックを外して、手動で設定できる限り最大のAAサンプリング数を選択してください。適用可能な最大AAサンプリング数は搭載するVRAM量に比例します。
さらにAnisotropic Filtering(異方向性フィルタリング)の設定を開き、「アプリケーションによって決定」のチェックを外して、手動で出来る限り最大のサンプルを選ぶようにしてください。
CatalystA.I.についてCatalystA.I.という機能がCCC内で設定できますが、シングルカードで利用時はOFFにしてください。逆にCrossFire利用時は有効にしないとCrossFire機能が発揮されません。
VGAユーティリティ側での設定:GeForce編
GeForce系では
ゲーム毎にプロファイルを切り替える仕組みがありますので、それを利用してOblivion用の設定を行ってください。
最近のForceWareではデフォルトでElder Scrolls IVのプロファイルを持っているようですので、一覧リストから選んで設定を変更してください。
アンチエイリアシング設定も異方向性フィルタリングも「アプリケーションの設定を上書き」に指定して、手動で適用可能な最大のサンプリングレベルを指定してください。
NVIDIAはAAやAFに関して独自のアルゴリズム実装による効果向上を目的として、見慣れない表示がされるコトがあります。たとえば「AAx16Q」のようなものです。
基本的にはx??の部分が大きければキレイだと思って間違いないです。NVIDIAの独自アルゴリズム実装のものが後ろにQなどと付くのですが、現状で言えばドライバの熟成待ちなのでOblivionでは明確なメリットや効果が出ていません。
また、指定もx8までは表示の差が出ていますがそれ以上の適用でも差が付かないので、これもドライバの熟成待ちということになります。(Version97.24で確認)
GeForce8800でのHDR+AA利用の具体的な設定例
NVIDIAコントロールパネル>3Dの管理>3D設定でプログラム設定タブを開いて↓を参考に設定してください。
